みやけエコネット

ノート♪鳥くんの三宅島レポ
パート2

- 人生最大のピンチ編 -

今年3月に初めて三宅島を訪れて以来、すっかり三宅ファンになった♪鳥くんこと永井真人さん。2006年5月10日から始まった三宅島バードアイランドフェスティバルにもぜひ参加したい! カンムリウミスズメウォッチングは見逃せない! ということで、忙しいスケジュールを縫ってまた三宅島に来てくれました。到着早々は楽しく鳥見。しかし、このあと♪鳥くんに人生最大のピンチが待っていたのでした・・・・・・!

願いが通じた?♪鳥くんは晴れ男☆

Image5月9日の夜22:30に竹芝桟橋を出て、10日の朝5:00に三宅島に到着。もう手慣れた気分で爆睡。起きたら島に着いてるんだ。行きはベッドの部屋でぐっすり寝て、島では元気に過ごす☆

実は出発時はややナーバスだった。低気圧が近付いていて、晴れたとしても今日の午前中だけ……という微妙な天気。到着して早々に鳥見に出発! 降っていた雨は少しずつ弱まっている。「晴れてくれ~~!!!!」という願いが通じたのか? 晴れて来た(笑)。♪鳥くんは晴れ男☆

今回は友だちの広中みどりさんと一緒に鳥見。アカコッコ館レンジャーの篠木さんが迎えに来てくれた。まじでありがたい。民宿に荷物を置いたら、早速、最初のポイント富賀付近に向かった。向かう途中もカラスバトとウチヤマセンニュウを道路沿いの電線で発見。沖縄でもこういったことがあったが、雨の朝は案外カラスバト遭遇確率が高そうだ。やはり早朝はポイントが高い。

富賀に到着すると、道路からパタパタとアカコッコが飛び立つ。このあいだホオジロを見た枯れ木に今回もホオジロがいた。あいつのソングポストらしい。同じ鳥(個体)とまた出会えるのはやけにうれしいんだ。ホオジロを見ているとサッと飛んで来たのはミヤケコゲラ。相当長い間、枯れ木をコツコツやっていた。

近くの農耕地と潅木林を抜けて海岸線の草原に出ると、聞いたことがない鳥が鳴いている。これがウチヤマセンニュウだろう。すぐにちょっと目立った場所に止まるウチヤマセンニュウを発見。オオ~~会いたかったぞ! ともかく地味で特徴もあるようなないような感じがこれまた魅力的だ。味わい深い焼き物みたいなもんだ(笑)。

体験記写真

ウチヤマセンニュウ(撮影:永井真人)

思った以上にごっつい顔と体をしていた。三宅島にはこの仲間はウチヤマセンニュウくらいしかいないが、他の種類との見分け方はなかなか難しい。北海道のシマセンニュウとは非常によく似ているが、鳴かなかったらわかるかどうか? シマセンニュウの方がキャシャな印象だ。細かい識別点より、鳴き声と感覚だ。

ウチヤマセンニュウは車から見るか、低姿勢でそっと草影から見るといいと思う。あまり派手な動きをするとサッと茂みに隠れてしまう。鳥が鳴き止んで、周囲を見回して警戒したら、動くのをやめて、再び鳴くのを待つ。鳴き始めたら少しずつあせらずにゆっくりと近付く。こうすればかなり近くまで寄っても逃げない。鳥も安心。こっちもばっちり姿を見れるし撮影もできる。

ふと見るとやや離れた背の高い枯れ木にカラスバトが止まってる!!!! なかなかカラスバトの写真は撮れないのでラッキー。まさかココで出会えるとは!!! あわただしく、幸せな鳥タイムを過ごしてる。あっち見て、こっち見て大忙しだ。今度はアマツバメの群れが上空、と言っても超近距離を飛び回り始めた。雨があがって食事をしているようだ。あちこちでウチヤマセンニュウが鳴いている。もう帰ってもいいか?くらい満喫してしまったが、他の場所をまわってみる。次は伊豆岬だ。

体験記写真

カラスバト(撮影:永井真人)

伊豆岬でさらに鳥を・・・つづきはこちら
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