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鳥 伊豆岬灯台「伊豆岬は世界一のウチヤマセンニュウ観察スポット!」

04:55  天気:快晴 気温:21~25度

三宅島を訪れるバードウォチャーが、三宅島で見たい!出会いたい野鳥と言えば、アカコッコ、イイジマムシクイ、ウチヤマセンニュウの固有種たち。他にも固有亜種タネコマドリ、オーストンヤマガラ、モスケミソサザイ。離島以外では見ることが難しいカラスバトなど。アカコッコとイイジマムシクイは島のあちこちで見たり、声を聞いたりできるのですが、ウチヤマセンニュウは、生息場所が草原帯に限られている上に、姿を見ることができるのは、草の上でさえずっている朝早い時間だけ。それも、夏鳥としてやってきたウチヤマセンニュウが恋の相手を探す5~6月の初夏だけ。ということで、伊豆岬は三宅島の中でも、ある意味世界的にも随一のウチヤマセンニュウ観察スポット! 三宅島に訪れるバードウォッチャーにとっては外せないスポット。

伊豆岬には、できる限り早朝に行きましょう! 8時を過ぎたころから急激にウチヤマセンニュウはほとんど鳴かなくなってしまいます。伊豆岬灯台前を中心に海岸沿いの道を歩いて、声をたよりに探しましょう。「チュピチュピチュピ」と海風に吹かれて揺れる草や枝の先っぽでさえずる姿を必ず見つけられるはずです。見つけるコツがわかってくると、ここでも、あそこでも!とあちこちで鳴いている日がけっこうあります。地味な色あいのウチヤマセンニュウですが、そこがまた、渋い! 最高~~! 伊豆岬の真ん中でウチヤマセンニュウが愛を叫ぶ!

そして伊豆岬灯台前には絶景。目前に水平線が見え、大海原が広がっています。風や魚の動きにもよりますが、オオミズナギドリの大群が沖を飛んでいるかもしれません。もし、オオミズナギドリの群れがいたら、クロアシアホウドリがいないか?チェックしましょう。遭遇確率は低いですが、♪鳥くんはこれまでに2回、灯台の袂からクロアシアホウドリを見ています。同じ方向に向かって風に乗るオオミズナギドリの群れの中、一際大きな鳥がオオミズナギドリの群れと反対の方向へ。その姿はまるでグライダー。かっこいい~~~!! なぜか2回とも大型船(大型漁船?)が沖を航行しているときでした。もしかしたら、そういう船にくっついて現れるのかも。

※2008年には、伊豆岬周遊道路の一部が再舗装されウチヤマセンニュウが以前よりも見づらくなってしまったが、それでも、問題なく観察できます。また、6月の数日間2羽のカツオドリが島の周りを飛び回っていて、見晴らしの良い伊豆岬で連日姿を見ました。

WEB♪鳥くん図鑑で野鳥の特徴をチェック:
ウチヤマセンニュウ
伊豆岬のウチヤマくんの声も聞けるよ!
http://www.nagaimasato.com/works/torikunzukan2/utiyamasennyuu.html

クロアシアホウドリ
http://www.nagaimasato.com/works/torikunzukan/kuroasiahoudori.html

♪鳥くん図鑑トップ
http://www.nagaimasato.com/works/zukan_top/

投稿者:鳥くん(プロフィール)

更新日時:2008/06/20 11:23

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